サッカー大学進学
海外イギリス

サッカー大学進学

プログラム概要

Kens Sports & Educationではサッカーやスポーツ系の学部、学科がある大学・大学院のご紹介に加え、入学手続きサポートをおこなっています。きめ細かなヒアリングから留学生に最適な進学先をご紹介します。また、イギリスの大学で勉学に励みながら、トップレベルの競技環境に身を置きたいという留学生にはトライアウトのご案内も可能です。

イギリスの大学・大学院で学ぶメリット

世界最高峰の教育を受けることができる

世界大学ランキングTOP100位以内にイギリスの大学は17大学がランクインしています。
学力が高いだけでなく、各大学強みを存分に発揮しており、サッカー・スポーツ系で言えば、コーチング、スポーツマネージメント、スポーツ科学、メディカルなどと、それぞれの領域に特化したコースで学ぶことが可能です。
各大学一流の講師陣を揃えており、世界で活躍する業界関係者から講義を受けられることが最大のメリットです。

現地でインターンシッププログラムを受けることができる

大学によっては「ワークプレイスメント制度」と呼ばれる制度が整っている大学も多いです。これは、インターンシップのようなもので半年~1年間イギリス現地のサッカークラブや企業で働くことが出来ます。プロクラブも多くの学生をワークプレイスメント制度で受け入れており、プレミアリーグやチャンピオンシップのクラブでキャリアを始められる可能性があります。

英語で専門的な知識を学ぶことができる

日本の大学で専門的な知識を学ぶ際には、当然ですが、すべて日本語で学ぶことになります。しかしイギリスでは英語で専門的な知識を学ぶことができるので、それらの知識は日本国内だけでなく、世界で通用する知識になります。日本国内だけでなく、世界のあらゆる場所でそれらの知識を活かすことができるので、将来の選択肢を広げることができます。

グローバルな視点を持つことができる

イギリスには世界各国から様々背景を持つ学生が集ってきます。ただ専門的な知識を学ぶだけでなく、文化や生い立ちの異なる学生と関わることで、より広い視野で物事を捉えられるようになります。

ご紹介大学例

Loughborough University

Loughborough university logo

競技スポーツではヨーロッパでNO.1の実績があり、多くのオリンピック選手を輩出している。サッカースタジアム、巨大なトレーニングジムなど施設も充実。学業でもイギリス国内トップ5に入る優秀な大学で、学生は文武両道を求められる。

卒業生の声

藤田凛太朗さん

2018年度Loughborough Universityへ入学。ビジネスの勉強をしながらサッカー部に所属し、日々サッカーと学業に励んでいる。

イギリス国内でサッカーの施設、環境がプロのチームと同じレベル、尚スポーツやビジネスの研究、教育水準も優れているという事で、ラフバラ大学を選びました。
ラフバラ大学のサッカー部は1軍から4軍まであり、僕は高校在学時に一度練習に参加しており、2軍からセレクションを受けずにスタートする事ができました。
2軍から4軍は週2回の練習と、試合が1度。1軍になると週3回の練習に加え、大学リーグとローカルリーグの2試合1週間でプレーします。キャンパス内には、天然芝6面、人工芝3面、オリンピック選手も使うジムが2つと、スポーツ環境が整っています。天然芝の1つには3500人を収容できるスタジアムがあり、ホームゲームになると多くの観客の前でプレーをする事が出来ます。
学業では、授業の予習、復習をし、提出物を出すなど、授業以外の自分自身でする基本的な事がすごく大事だと実感しています。練習や授業の時間、自習やジムに行く時間、自主練習の時間を自分で計画して、実行する。毎日繰り返してやる事ですが、ラフバラ大学はほとんどの生徒が、同じようにスポーツと勉強に励んでいるため、毎日刺激を受けながら生活する事が出来ています。学業とスポーツを両立して大学生活を送るには、ラフバラ大学が最適の場所だと思います。

University of South Wales

University of South Wales logo

サッカーのコーチング学に関してはイギリス国内トップクラス。大学内にフルピッチが取れるドームがあり、分析用のカメラが内蔵されている。学部生はインターンシップでCardiff City FCやSwansea City AFCでの研修が可能。また、3年間を通じてUEFA Bライセンスの取得も可能

卒業生の声

伊藤亮太さん

2022年度University of South Walesへ入学。大学院でスポーツのコーチングに関する勉強をしながらサッカー部での活動や、大学と提携しているチームでの分析、コーチのインターンシップを行っている。

日本で体育の教員をやりながら、サッカーの指導を10年以上続けてきましたが、自分の指導力を伸ばすために環境を変えたいと思い留学を決意しました。
University of South Wales はサッカーのコーチングや分析を学びたい人にはベストな環境だと思います。大学が所有するスポーツパークという施設には、フルコートが取れるインドアピッチが1面、屋外には人工芝のグラウンドが3面、天然芝のピッチが6面あり、とても充実しています。
講師陣もとても充実しており、大学のサッカーコースではUEFA Pro License を所持している方や、ウェールズサッカー協会の関係者など、豪華な顔ぶれとなっています。
また、インターンシップ先も充実しており、チャンスがあれば、チャンピオンシップに所属している、 Cardiff City FCやSwansea City AFC、ウェールズの世代別の代表などでインターンシップを受けるこができます。実際、大学に通っている他の日本人の方では、 Cardiff City FC のU11でコーチを、女子のトップチームやウェールズの世代別代表で分析官を担当しています。
University of South Wales での日々は世界中の国々から集まってきた人々と、学業に励み、サッカーを通じて様々な経験をすることで、自分自身を見直す良い経験になっています。自分の英語がうまく伝わらず、恥ずかしい思いをすることも多々ありますが、自分自身を成長させるにはとても良い環境だと実感しています。サッカーのコーチングやライセンスの取得にコミットメントしたい方には University of South Wales は最適の場所だと思います。

大学入学までの流れ

Kens Sports & Educationのサポート

お問い合わせ
お問合わせフォーム、またはメールにてお問い合わせください。
ヒアリング
ご希望の学習内容やご予算、卒業後の進路など細かい情報をヒアリングさせていただき、留学生に最適な進学先を検討します。
3ご提案
ヒアリング情報を基に、1~5校程度の大学をご提案させていただきます。
4出願(アプリケーション)
希望進学先を確定後、大学からオファーをもらえるようアプリケーションを進めていきます。必要な書類集めや進め方など、経験豊富なスタッフがサポートします。
5入学手続き
大学からオファーが出た後、入学手続きのサポートをおこないます。必要な書類集めや進め方など、経験豊富なスタッフがサポートします。
6IELTSのスコア取得
入学手続きの際にIELTSのスコアの提出が求められます。入学手続きと同時進行でIELTSを受験し提示されているスコアを取得しなければなりません。
7進学決定!
イギリス国内での住まい探しや緊急時のサポートなど、ご希望に応じて承ります

IELTSとは?

IELTS(International English Language Testing System)は、米国、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、および英国を含む英語圏の国々に留学、就労または移住を希望する人々の英語力を測定する、ハイステークスの英語試験です。
IELTSは、4つの英語スキル(書く、読む、聞く、話す)をはかるテストで、IELTSアカデミックとIELTSジェネラル・トレーニングの2つのモジュール(タイプ)があります。

ファンデーションコースとは?

留学生向けの大学進学準備コースのことを指します。日本からの留学生の場合、ほとんどの方がファンデーションコースに通わなければなりません。ファンデーションコースとは大学やカレッジにおいて開講されている約1年間のコースで、大学の授業レベルについていける英語力や学習スキルを身につけるコースです。ファンデーションコースは、学生の母国での学歴、そしてイギリス大学で要求される入学条件をつなぐ、いわば架け橋のような役目を果たしています。このプログラムを修了すると、大学1年生として大学に入学することができます。ファンデーションの期間は、英語力によって異なりますが、1年間前後であることが多いため、大学の3年間とあわせて、合計4年間で卒業できることになります。

トライアウトへの参加

スポーツ系のクラブに入団する場合は入学前のトライアウトへもご参加可能です。競技レベルによって奨学金が出ることもあります。

お問合せ

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