サッカープレーヤー留学 ー 成島雄大様
大学在学中に渡英。
留学中はオクスフォードに滞在し、Oxford City FCのU23カテゴリーでプレー。
コロナウィルスの規制がまだある中、11か月間のプログラムにご参加いただきました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
留学してすぐは、ホームステイ先やサッカーの練習で英語によるコミュニケーション能力のなさを痛感しました。
しかし、いいチームメイトたちに恵まれ、言葉が通じないことがあってもサッカーをプレーすることで気持ちが通じ合ったり、喜びを分かち合うことができました。
また、ホストファミリーとも一緒にご飯を食べたり、テレビを見たりしてコミュニケーションをとり、少しずつ英語の上達を感じることができました。
渡英して2ヶ月後からは、シェアハウスに移り、さまざまな国から来た人たちと一緒に生活をしました。
その中で、文化の違いを感じるとともに、人間の共通する部分にも触れ、自分が外国人に持っていた偏見や固定観念を取り去る良いきっかけとなりました。
留学の期間全体を通して、多くの人と出会い多くの新しい経験をしたことで、コミュニケーション能力や行動力がつき、人として成長することができました。
この成長は、留学していなかったら得られなかったものだと思うので、本当に留学をしてよかったと思っています。