三木健さんの声
スポーツ留学情報
三木健さん
プロサッカー選手としてヨーロッパやアジアの6ヵ国で12年以上プレー中。21歳の時、大学を休学しBAREFOOTを通してロンドンで半年間サッカー留学を経験。帰国後、関東から四国を横断しながら10チーム以上(JFL、J2)のテストに参加し、アルビレックス新潟・シンガポールのテストに合格し入団。
25歳の時に日本人初となるボスニア・ヘルツェゴビナリーグでプレー。その後クロアチアやスロベニアなどヨーロッパで約10年間プレー。現在は再びタイでプロサッカー選手として活躍している。
プロサッカー選手を目指すのと同様に、サッカーを通して英語の習得や人として成長したいと考え留学を決断しました。英語の上達と共に自信がつき、積極的に人とコミュニケーションが取れるようになりました。初の海外生活で、最初は戸惑いや不安でいっぱいでした。しかし、この留学でサッカーの上達だけでなく、精神的に大きく成長し自立できた経験が、プロサッカー選手としてのキャリアを支えています。「留学してみたい」「英語を話せるようになりたい」「挑戦したいけど不安がある」など色々あると思いますが、勇気を持って一歩を踏み出して欲しいです。きっとそれは夢に近づく大きな一歩に繋がります。